2024-06-13 15:19:00

鹿児島での経験から、今の私へ。

前置きが長くなっているが、私が経験してきた世界はこのような世界だ。

今もアスリートを見る私の基準はそこにある。

 

痛みを抱えながらプレーする選手を多く見てきたが、その場しのぎの患部への施術やストレッチだけでは不十分なのだ。

動きや姿勢を見ながら、全身のバランスを見て調整していく必要がある。

 

それはアスリートだけでなく、一般の方にも当てはまる。

むしろアスリートほど細部に敏感でない一般の方のほうが、気づいた時には重症化している場合が多い。

 

「痛いけど我慢できる範囲やからねー。」「歳のせいやからなぁ。」

よく聞くフレーズである。

 

本当にそうなのか・・・

 

次回、「私ができること」